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よく、良い行いをすると、世のため人のためといわれますが、
実は、こういう考え方もあります、
私の基本ポリシーです。
実は、当たり前だと思いますが、
人や、物は、地球が存在しなければ、存在しないものだと思っています。
もっといえば宇宙をいう空間がなければ、地球は存在し得ない。
なので、人のためや、世のために行う行為は、結果的に地球に優しいのだと思います。
だからこそ、世のため、人のために行う善な心が結果的に間接的に地球にやさしいいのだと。
だから、物や、人という生き物が直接的に対象ではなく、地球が対象なのです。
私の中では、地球に優しいことをすれば、間接的に人や、世の中によい影響を与えるのだと思います。
もっとグローバルな視点で考えることが非常に重要と私は思います。
ただ、個人的には、「世のため、人のため」にしていることは、
人間ですから、心のどこかに、必ず見返りを求めてるからではないでしょうか。
そうなると、いずれこころの中で「あれだけ、してあげたのに」を愚痴をこぼす。
相手を求めてはいけません。相手に求めるから、自分がつらくなるだけです。
たった、それだけのこと。
結果的に、なにも残らないから、だからこそ心にスッキリとしたものが残るのだと信じています。
本来は、見返るを求めないことが良い心を育てる本来のスタイルではないでしょうか。
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考え方の勉強