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	考え方の勉強　結局は、人の意識の持ちようである。
		たまに、仕事で車を利用することがあります。 車は、温室効果ガスを排出するので、極力、エコドライブをします。 特に気をつけていて、習慣づけをしているのは、アイドリングストップです。 これは、意識的にしなければ、出来ません。 実態論、ほとんどの人は、していないでしょう。 なぜそんなことが分かるかは、簡単です。アイドリングストップすることに違和感があるからでしょう。 ただ、私が今言いたいのは、ひとつの事実です。 実は、アイドリングストップして、気がついたことですが、 よく、「アイドリングストップ宣言」と、看板掲げている車をよく見かけますよね？ でも、そういう看板掲げている車に限って、ストップしていません。 これは、事実です。 なんで、そんなことが分かるかというと、 現に、私が、エンジンを止めていた場合、外の音が丸々聞こえるからです。 不思議なことに、エンジンを停止することで、こんなに外の音が聞こえる。 もっというと、前後左右の車のエンジン音が聞こえるんです。 意外に、車のエンジンを切ると、外の通りすがりの人の話声まで聞こえているんですよね。 だけど、どれだけ、エンジンを止めると、エネルギーが節約されているってことです。 原油高で、悲鳴を上げてる物流業の運転手さん、アイドリングストップしましょう。 原油高でガソリンが高騰していると騒ぐ前に、アイドリングストップの努力もしましょうよ。 話が矛盾していませんか？

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