私の公開トレード手法と株への習慣A
 株主優待への考え方ですが、
 時間掛かる取引の手法ですが、利益率が非常に高いやり方です。
 権利月の銘柄で権利日の翌々月(2ヶ月過辺り)の日に購入します。
 権利落ちからトレンドは、たいてい下降トレンドに変りますので、
 この下降トレンドから上昇トレンドの転換時期は、
 2ヶ月後あたりがほとんどです。、
 権利日が過ぎれば、投資家ももっとも放置する時期でもありますから、
 たいてい安い価格帯(での購入)になります。
 2ヶ月たっても上昇が見込めない場合は、
 何かしら悪材料が潜んでいることが多いです。
 また、株主優待は、株主総会が権利日の
 2ヵ月後に開催しますので、総会開催後優待が発送となります。
 つまり、優待を楽しみにしている投資家は多いので、
 優待品が届き嬉しくなると、また安くなれば、
 買い増しを検討する投資家もたくさん居ますから、
 株価は、上昇にトレンドも変わります。
 そのためと投資リスクもかなり軽減でき、利益確定率も上がります。
 100株単位であれば、200株購入しておき、上昇すれば、
 売ってしまいます。利益が2割上がれば、上々でしょう。
 将来の権利日が一番高く売れることも確かに考えられますが、
 それまで、手元の資金を確保できませんので、お勧めし兼ねます。
 これは、他の優待銘柄が欲しい場合は、安い価格での購入を逃します。
 自分が狙う優待銘柄は、ストックしている投資家のブログや、
 ホームページで公開してくれているので、分かりやすいです。
 下手すれば、そういった他のサイトの投資家よりも
 安い価格で買えることも多いです。